沢山の習い事に挑戦!!

小学1年生の優夏ちゃんが鎌田教室に通い始めたのは、昨年の春でした。
毎週土曜日、学習塾の帰りバスに乗りピアノ教室に来てくれます。
「先生、こんにちは!(^^)!」と元気に教室に入ってきてくれます。その姿は
塾のバックを背負い・ピアノのバックを持ち・首にはキッズ携帯・水筒とお帽子!
見るからにご苦労さん!と、声をかけたくなる姿は、まさに挑戦者です。
重たそうな塾のバックに加え、お母さんから買ってもらった、宇宙や動物の本を
「先生も見て!」と出して見せてくれる。時には道端で摘んできたハーブを「どうぞ!と
私に手渡ししてくれる。心の優しい1年生の女の子です。
バイエル、ハノンと着実に進む中に、いつも「これはどうするのですか?なるほど~」
といつもわからないことは、しっかりと質問をして次のレッスンにいかしてくる程、しっかり者のです。色んな曲をピアノで弾きたいと希望なので、まずは①ドレミで音階を歌い・②ノートに音符を書き③ピアノで弾く様なレッスンしています。もちろん右手だけですが・・^m^
弾けるようになった曲は、弟さんに聞かせてあげるととても、喜んでくれるそうで、
素敵なお姉ちゃまの顔ものぞかせてくれます。無理なく楽しくピアノが出来たらと、
ご両親のご希望でしたので、少々難しさが伴う
時には、「難しくて、あんまり練習できませんでした。」と正直にいつてくれる。
しっかり者の優夏ちゃんです。
ノートで覚えた音符や記号は、ばっちり!~。。今では調音もできるようになりました。
今は、両手が異なる動きになり難しい面もありますが、頑張って練習してくれます。
今年は2年生!色々挑戦(習い事)の日が続くことと思いますが、楽しくピアノ頑張ってほしいで~す。

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歌が大好きな小学4年生の女の子です!(^^)!

小学4年生の萌梨ちゃんは、大船渡から転勤されて来られ、歌を教えてくれるお教室を
お探しだったとのこと。
小学生では、ボーカル?と言うことでもないようにお母様が思い、
お問い合わせくださいました。
発声と歌いたい歌をレッスンとの依頼でしたが、まだ4年生で大船渡の時はピアノを習っていたこともあり、ピアノも音楽の基礎となりますので、
レッスンしています。
歌は発声の後、発音の練習「教科書の曲」基本はしっかりと練習します。
そして「~ありのままで~」です。
お母様がCDを用意してくださり、それをかけながら歌います。
萌梨ちゃんは普段から沢山練習しているようで、手ぶり身ぶりを付け、
まるでステージに立って歌っているようです。私も、一緒に負けじと手ぶり身ぶり(笑い)
今度はカラオケ・バージョンをかけて・・・凄い~(^O^)
楽しそうに嬉しそうに歌っている萌梨ちゃんを見て音楽の力の素晴らしさを感じます。
音域は4年生とは思えないほど、高音はかなり出ますし、しっかりとした音質ですから
大切に育てていきたいと思います。
ピアノの方もきちんと練習してこられ、盛岡に転校してから1年お休みしていたのを、
ゆっくりと自分のペースで、習得してくださるのを楽しみにしています。
まだ、お教室に通われて2か月ですが、いつもニコニコしてレッスンを受けている、
萌梨ちゃん!
将来歌手になりたいと夢を話してくれる純粋な姿に、お母様も私も応援しています。
とても素敵な夢を持っている生徒さんに出会えたこと感謝です。DCIM0177

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5歳の成菜ちゃん。レッスンは保育園の帰りでも元気いっぱい!!

春からお教室にかやい始めた、保育園の年長さんの成菜ちゃんは、
お電話で問い合わせの時、ピアノを習わせるに当たり、
まず、楽譜がきちんと読めて、自分の力でピアノが弾けるようにさせたいとのお話でした。
しっかりとした目的をお話される、お母様に関心いたしました。
いざ、レッスンが始まりますと、はにかみながら、お約束の楽譜が読めるように
5線譜ノートに可愛らしい瞳を
きらきら輝かせて、5線譜に音符を書き始め「3階に住んでいる音符さんは、ドさんですよ」
と教えると、普段から鉛筆などでお絵かきやひらがなを書いて遊ぶのが、大好きとあって、
きれいに丸を書いて音符を楽しくお勉強してくれています。
今は、お母様と一緒に4分音符、2部音符、付点2分音符、全音符を難しい名前ですが
親子で工夫しながら覚えていらっしゃる姿に、思わず微笑んでしまいます。
活発で頑張り屋さんの成菜ちゃんは、ピアノもお指の準備体操を楽しそうにしながら、
バイエルの楽譜が、読めるようになったので、「これは、全音符さん!」
「リピートさんがあるから、戻りましょう。」と言いながらバイエルも楽しく
弾いています。
大人もそうですが、一見難しそうに思うことでも、理解できると楽しくなるように、
まだ、小学校に入る前から約30分ノートやピアノと集中してレッスンしている、
成菜ちゃんの集中力に毎回心から拍手を送っています。
レッスンの最後にリズムを叩きながらお歌を歌いますが、お母様と
一緒のリトミック(色々なリズムを打つ)は本当に満面の笑みで
元気にレッスンの最後を締めてくれる成菜ちゃんです。
お指も良く動くようになりましたので、練習頑張って欲しいです。!(^^)!DCIM0161

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大人の生徒さんパートⅡ   子供の頃から習ってみたかった!

Mさんは、お子さんが使われたいたピアノがあるのでご自分も勇気を出して習ってみたいと鎌田教室に通い始められました。楽譜も読めないところから大人の方用の楽譜をご持参され始められました。今販売されている楽譜は読みかなが振られ有名な曲を
譜べてハ長調に編曲したものが沢山あります。Mさんのご持参なさった楽譜もそのような楽譜で、ショパンの有名な曲を素敵に編曲されたものでした。DCIM0138
ただ、指の練習のために用いたのはハノンでしたが、本当に良くご自宅で練習を重ねられていらっしゃるので見る見る内に良く指が動くようになられました。教本のショパンの曲は皆様もご存じなノクターン・雨だれ・それとベートベンの悲愴などまだ1年たらずの期間に本当に上達なさっておられます。!(^^)!Mさんの凄いところは片手の動きのみならずどんな難関なところも暗譜なさって演奏されているところです。どれほどの時間をかけて練習なさるのか伺いしれません。ご本人曰く「練習に夢中になると朝からもお~お昼!」となるそうです。練習時間に私も納得です。大人になられてから自分の秘めた可能性を引き出すことの出来ることに巡りあえることは何て素晴らしい事でしょう!!私も見習いたいたいです。^m^
今ではペダルも入れてとても素敵にショパンの曲を制覇なさって「素敵な曲が弾けて本当に嬉しい~!」とお喜びになられるMさんと二人でパチパチ・・と笑顔で拍手~。
この6月は共に大好きな薔薇の話で盛り上がり幸せな時間を過ごさせていただいています。DCIM0157DCIM0143

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小学2年3年生の仲良し姉妹の楽しい!1レッスン風景

小学2年生と3年生の仲良し姉妹の2人が鎌田教室に通われましたのはいまから1年程前です。他のお教室で習っていらっしゃいましたが、楽譜が読めないことにお母様が気付きこれは大変と思われ鎌田教室をホームぺージで検索され、レッスンに通われるようになりました。以前のお教室では発表会のために曲をこなすだけのレッスンに落ちいり、指の練習がなされてておらずまして楽譜の譜読みが苦手になっておられましたので、まずは①ハノンでタッチの練習、指番号を覚えて弾く練習を取り入れ、②楽譜を読む力はノートを使い音符の種類や記号を毎回根気強く書いていただきました。また③教本は楽典的な要素がしっかりとつくようにバイエルの始めの方からはじめていきました。
今では、真面目に姉妹とも取り組んでくださり楽譜を読む力と楽典的な記号や音符を正しく覚え学校の教科書に出でくる記号や音符が読めることの楽しさを味わっていただけるまでにこの一年の間になられました。お二人はまえと教え方が変わり慣れていくのが大変だったことでしょう。でも頑張り屋さんのお二人はこの1年で指のタッチまで自分から気を付けていけるほど成長していらっしゃいます。それは教える側の私の、大きな喜びでもあります。!☆これは常に感じていることなのですが、お子さんの年齢が小さくても音符や記号の名前を正しく初めから覚えて頂くことは決して難儀なことではなく、その能力をお子さんは持ち合わせていることなのです。色音符や振りがななどで安易になさらなくても大丈夫!!と言うことなのです。音階もドレミだけでくドイツ語でもお子さんは覚えてしまわれます。本当に素晴らしい事です。鎌田教室のレッスンの主な流れをご紹介いたします。初めにノート(ソルフェージュ)・ピアノ・リズムを取りながら歌を歌う(リトミック)という流れになっております。今では後の歌はお二人で楽しそうに(少々おふざけモードですが・・・)レッスンを受けられていらっしゃいます。ノートの宿題もしっかりこなされ関心です。しかしその陰には暖かくお子さんのピアノの上達をいつも見守られているお母様の存在が大きくあることをここに記させていただきます。!(^^)!ただ今はバイエル70番~80番に差し掛かり譜読みの力と指の動きの強さが要求されます。でも乗り越えてくれることでしょう。この後のブルグミュウラーに入ると本当に「ピアノ習っていて良かったー!」と思う曲に出会っていくにですから頑張って欲しいものです。^m^DCIM0154

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2014新しい生徒さんの紹介です。    大学1年生の教員志望のお二人!

新しい年が明けてもう2月となりました。
今回は岩手大学教育学部1年生のお二人の紹介です。
皆さんもご存知の通り小学校教員試験にはピアノがあり
経験あるなしに関わらず両手の伴奏に歌も加わります。
簡単なようで難しいのです。また小学校の現場では4年生ぐらいまでは
担任が音楽も教えることとなり、小学校教育の中では音楽はメンタル面で大切な
教育となるのではないのでしょうか。そこで少しでもピアノを通じ音楽に学生の
時から少しでも研鑽したいとの願いでピアノを始められました。
お二人はアカペラサークルで別な形で音楽に親しんでいるとのこと、
声楽の発声と共にレッスンに励んでおられます。
お一人は小学生の時少しピアノを習っていた方、もう一人の方は
まったく初めての方どちらの方も基本から習いたいとハノンとバイエル
から始めました。
右手と左手がバラバラに!?・・・あれっ(笑い)なんてこともありますが
今ままで出来なかった事が出来るようになる喜びはひとしおですね。
教員になりたい夢をこうして着実にコツコツと積み重ねていく姿は
本当に素晴らしいと思います。
また、教員志望とあって礼儀正しくいつも明るく楽しそうな
お二人の姿は教える側にとっても励みになり、パワーを頂きます。
本当に楽しみです。!(^^)!DCIM0014

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大人の生徒さんの紹介です!(^^)! パート1

関山さん
今、大人の生徒さんがピアノを習う事が多くなったと聞きますが、その理由は様々です。
今回ご紹介をさせて頂く生徒さんは、
ご自分も子供の頃真面目にピアノを習われ、既に成人されたお子さんたちが使われてた
ピアノがお家にあるので、今度は趣味でピアノを楽しみたい!と思われ教室に通われている方です。子供の頃は、ハノンをはじめ30分練習するのがやっとでした。(笑い)
今は、ピアノに向かうと1時間でも2時間でも夢中になってピアノを弾いていらっしゃるとのこと、
もちろんその楽しく練習している成果は大きくレッスンに表れています。
曲は久石 譲の「spring」この曲は進研ゼミ  CM曲ですが、お好きなだけあり楽しんでとても
素敵に演奏されます。思わず「素晴らしい!!」と拍手パチパチ!(^^)!
ご自分の演奏を楽しまれる姿は、指導する私も嬉しいものです。これからは、ハノンをしっかり練習されていることから、タッチのコントロールがついてきたので、子供の頃
得意ではなかったソナタに挑戦されたいと意欲的です。
鎌田教室の月2回コースは曜日時間も固定をせず、1回毎お互いの都合に合わせてのお約束になりますので、
束縛感がなく色々用事がある大人の方に好評です。

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中学生でもピアノを楽しくレッスンしています。今では勉強のストレス解消です!

今日の生徒さん紹介は、中学生ともなりますとクラブ活動や勉強が忙しく習い事は、
やもおえずやめてしまわなくてはならないと言うのが、中学生の現状です。
そんな中に、中学になっても難易度の高いモーツアルトのソナタハ長調を
楽しんでいる生徒さんの紹介です。
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小学6年生の当たりからソナチネに入り細かい音符の譜読みが
面白くなった生徒さんです。普通はバイエルの後半から譜読みが
苦手になる生徒さんが多い中、真面目な性格と音楽に対する
感性を持ち合わせていることで
難しいながら、弾いていくうちに素敵だ!と思えたそうです。
そうしているうちに、ソナチネアルバム後方に載っている
モーツアルトのソナタハ長調に出会いました。
この曲は通っている小学校で流れている曲ということで大変興味を持ったことから、
想像以上に譜読みが早く、細かいトリルもソナチネで沢山練習したことで、
得意のテクニックとなっておりました。素直な雰囲気の
モーツアルトのソナタとなり、決してピアニストのように素晴らしい演奏とは
言えませんが、生徒さん本人が楽しみ
心を癒していける所までになれた事は、本当に嬉しいことです。
聞いている私もまた、現代に生きていらっしゃったら
モーツアルトさん自身もきっと、心休まると思われているのでは
ないかと思ってしまいます。
これからも、自分の感性に合ったピアノ曲に巡り合えるように私も、
努力していきたいと思います。

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ボランテイアに伺いました。

先日、お友達と4人でつなぎ温泉にある、有料老人ホーム「やすらぎ」にピアノ・オーボエ・フルート・声楽の演奏慰問にお邪魔してきました。
入居の方々のリクエストでクラッシックの演奏をといただきましたので、、オーボエとピアノでバッハやモーツアルト・の演奏。私の担当した
声楽はイタリア歌曲とドイツリートでシューベルト・ベッリーニなど演奏してまいりました。
老人ホーム「やすらぎ」はつなぎ温泉紫苑の隣に位置しており、ホテル紫苑に引けを取らない、ホテルのようなエントランスそして大きく横長の
ガラス張りのホール。その先の庭は手入れのチャンとされたお庭が見え、正直私も年を取ったらこんな所で余生を暮せたらと
思い演奏会を無事終えて帰ってきました。
プロフィールでご紹介しました、生徒さんたちとボランティア活動がまた一つ実現できてとても嬉しい一日でした。
因みにピアノ伴奏してくれたのが、30年前の生徒さんでした。
皆さんとこうして活動できることが本当に有難いです。まだまだ広げていけることを願っています。
DCIM0122

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O
我が家のバラが一度に、満開になりました。6月に入り毎日お天気が良かった為か6本のバラが見事にさいてしまいました。その中で私の一番のお気に入りの
フランスの詩人「ピエール ド  ロンサール」の名が付いているバラを紹介します。花弁が非常に多く色もやわらかいピンク色で思わず微笑みたくなる暖かさのあるバラです。
バラのお好きな方、上田のセブンイレブンにお越しの際は、お立ち寄りください!見ごろは今週いっぱいかと思います。^m^  

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