今回はレッスン風景の動画です。
バイエルを基本(小学2年生)に読譜力を身に付けて、ハノン練習で指の力を付けていきます。
それによりソナチネを演奏することが出来てきます。
そこから合唱伴奏やポビュラーを楽しむ力が付きピアノ演奏を楽しむことが出来ます。
小学6年生 「映像の世紀」「ソナチネ」 小学2年生 「バイエル」
投稿者「piano」のアーカイブ
卒業された生徒さんが来てくれました。
先日、大学生の生徒さんが遊びに来て下さいました。
音楽の道は選択しませんでしたが、今でも大好きなピアノを
「楽しく弾いています!」鎌田教室で一緒にレッスンした期間は
短いものでしたが、お引越しをされてからも習われていたそうです。
こうして、ピアノを楽しんでいて下さることは、教える側としては
本当に嬉しいことであります。
ピアノを弾ける喜びを感じて生きていけることは
人生に於いて色々なことがあることでしょう!
しかしピアノや音楽がその方の人生の励みになっている事。
日々色々な生徒さんとレッスンしている中で、自分の仕事が
生きていく一助になれる事を願いながら、レッスンさせて
頂こうと思います。
*写真のチューリップは昨年秋に植え、家の中で育てたチューリップです
まだまだ、寒ですが春をいち早く運んできてくれました。
クリスマス会・お教室でのミニコンサート
スプリングコンサート 2023・3・11
今年は4年ぶりに、スプリングコンサートを開催いたしました。
会場はジャーラン・ジャーランをお借りしての2回目の開催でした。
前回と同じく、ピアノソロ演奏だけでなく、連弾やバイオリン、声楽、今年は卒業生のサックス演奏もあり
普段耳にする事のない楽器の演奏を楽しんで頂きました。
ピアノソロ演奏に高校生の男子生徒さんが「情熱大陸」堂々と演奏して、コンソートの会場の空気を
ジャズホールに変えて行くなど、音楽に世界も多様性の時代を感じました。
元々、会場のジャーラン・ジャーランはレストランにスタンウエーのピアノが設置されており
サックス演奏やポップス演奏はジャズ風の会場にマッチしており、鑑賞されていた御父兄の方々に
大変喜ばれました。
大人の生徒さんが増えています。
大人になって趣味を持ち有意義な人生にしたいと願われる方が、コロナ渦が終わり特に多くなってきているかと
思うこの頃です。
趣味にピアノを習うというのは、練習する時間など考えると他のその場に赴いてその時間を楽しむ習い事とは
少し違いハードルが高く思われる方も多いように思います。
しかし、、子供の時は嫌々ながらの曲も、意味が解ると楽しい。または自分でピアノが弾けることの楽しさが大きいと
一様にお声が上がります。
自分の弾いた音が聞こえ心を癒していける事は本当に素晴らしい事に、教えている側にも十分伝わります。
私自身はもっと研鑽に励まなくてはと思う次第です。
お子さんが習われていた。還暦を機会に始めよう、仕事や子育ての合間に自分の趣味を持とうなど様々ですが
ピアノの音に癒される喜びは人生を楽しくして行けることに繋がるのだと思います。
レッスンのお約束はお互いの良い時間にお約束して、無理のないようにして
楽しい時間になるように心がけております。
お教室のこの頃!
このコロナを通じ感じます事は、ピアノレッスンに通われる生徒さんの傾向が一概に言える事ではありませんが、
勿論、小さいころからお教室に通われていらっしゃる生徒さんもお居られますが、
高学年4年生以上成長してご自分の意志でピアノを習うことを決めれる学年まで、ご父兄方がお子さんの成長を見守られてから
お教室を探される方が多く見られます。その背景には共稼ぎのご家庭が多くなられた事やお子さんの意志を尊重していく傾向に有るのかと推測されます。
叉、中学生になられても今までの生活のベースの変化をせずに新しい生活に導入する教育の傾向があることが伺われ、心の支えを持つ重要性も
鑑みられているのではないかと思います。
鎌田教室には月4回コースからクラブ活動、勉学の料率の為月2回コースへとスライドして中高生が
多く通われております。少しの時間ではありますが学校での事や友達関係など話してくださり日々の生活のリセットの時間にとの思いもあります。
叉、特に中学生の多感な時期に音楽に触れる事の大切さをお仕事やクラブ活動など学校生活が多忙の為に継続を希望の中学生や大人の生徒さんは、
その方の都合に合わせ、月1回~2ヵ月に1度お互いの都合の合う時間帯で
レッスンを行っております。
小学生の生徒さんは日頃の練習曲の他に学校での行事における演奏の伴奏は、どのお子さんも上達のチャンスとなります。
伴奏は普段の練習曲とは違い和音や難易度の高いリズムも出てきますが、小学生、中学生もプライドをもって練習に取り組みますので、確実に上達いたします。
伴奏の機会には挑戦することを促しております。
ポップスの音楽を楽しんでいる生徒さん増えています。
今の時代音楽大学に於いても、サウンドプロデュース・ジャズ・ポピュラー音楽・コンピュータ音楽・音楽情報等々
色々な科があります。
鎌田教室では、お子さんや大人の生徒さんはの希望があれば、ピアノの基本は元より【楽しめる音楽!】を
コンセプトにレッスンをさせて頂いております。
但し一応指が動かないとピアノを楽しんで弾けないことから、指の練習のハノンを
弾いて頂いてから好きな曲へと進んでいきます。楽譜を見る力を付けるためにもバイエル教則本も使われている方もおります。
「紅蓮華」「夜に駆ける」「パイレーツ・オブ・カリビアン」ゲーム音楽の「忘れじの言の葉」「コッペパン」
「ディズニーの曲集」など、好きな音楽に触れて心を癒していく事の大切さを、コロナ渦で自粛ムードの中より以上に感じるようになりました。
昨年、中学生の男子学生からポップスを弾きたいと、鎌田教室に入られた方がいます。
どの様にしてこの曲を聴きたり楽しんでいるかを尋ねるとユーチューブピアノを検索する事を伝えられました。
ワクワクする多様な音楽が視聴でき、目から鱗の世界でした。お陰で色々な音楽を楽しめるようになっていきました。
そして2021年10月開催されたショパン国際コンクールの演奏をタイムリーに視聴出来たことが何より有り難い事でした。
今の時代ユーチューブでショパン国際コンクールの演奏を聴ける醍醐味を味わえて事、沢山の動画を見る事でショパンの音楽の深さに感銘を受けたり、
21世紀の世界中に発信される素晴らしさに触れ得たこと嬉しいです。
一人の生徒さんとの出会いで音楽の楽しみ方を拡大できました。出会いに感謝です!!
これからも、色々な生徒さんとの出会いに感謝しながらお教室を開催してまいります。
岩手大学教育学部音楽教育科の卒業演奏会に行ってきました!
5年前に岩手大学教育学部音楽科を受験したいと、鎌田教室に来られた生徒さんが今年卒業演奏会の
招待券をお持ちくださいました。昨年久々にお教室を訪ねて下さり試験で演奏するショパンのノクターン20番Lento con gran espression 嬰ハ短調
を演奏してくださいました。4年間の修練の賜物で音質、表現力、人柄までも込められとても素敵なノクターンを聞かせて頂きました。
今年の卒業演奏会はマリオス小ホールでの開催。プログラムを見てまず感じた事はピアノや声楽は勿論の事マリンバ・サックス・マルチパーカッション
と様々な楽器のプログラムで、今の時代の流れを汲んでいる中多様性が感じられるプログラムでした。
私の生徒さんもアルトサクソホーン「イベール作曲 アルトサクソホーンと11の楽器のための室内小協奏曲」
幅の広い音色に加えジャズ的な音楽でピアノ伴奏の方とも息の合った、素敵な音楽の世界に誘って頂きました。
他の卒業生の演奏も大変レベルが高く驚かされました。
4年間の努力の集大成でもある卒業演奏会はエネルギーが溢れており、本当に勇気を頂く事が出来ます。
その感動を生徒さんにも味わって頂けたらと思っていた矢先に、次の演奏会のご案内を頂いたのでした。
3月29日の行われる「2022年卒 岩手県出身若手音楽家による演奏会」にも出場されるとの事。
(岩手大学・洗足学園大学・武蔵野音楽大学・国立音楽大学・などの大学を卒業されたかたや北海道教育大学在席中)、
若手音楽家の方々の演奏も楽しみです。
この演奏会には生徒さんたちに声を掛け、音楽を楽しむ素晴らしさを共感できたら幸せです。
このコロナ渦・世界の悲惨な闘争の渦中にあって、素敵な演奏を聞かせて頂ける奇跡に感謝して楽しみたいと思います。
音楽は心に希望と癒しを与えて貰えること再確認しました!!
コロナ渦でも・・新しいお友達が増えました!
2020年は思いもかけないコロナ渦で、大変な思いをした一年でした。
その中に、「鬼滅の刃」大ブームとなり2020年は「コロナ」と「鬼滅の刃」が印象深く残る一年と日本中の方が思われたのではないのでしょうか!
お家時間も増えた為なのでしょうか。新しい生徒さんのお問い合わせが多く
学校も休校になる異常事態に、何か始めようとする方々がおられた方は、
大人の生徒さんのお問い合わせもあったことを鑑みると
頷けるます。お教室もお休みすることなく、<手洗い・うがい・マスク着用>
基本にレッスンさせていただけた事にまず、感謝です。
子供さんも大人の生徒さんも、生活様式が変化することから来るストレスの
軽減になればとと思いながら、日常の楽しい会話を心掛けレッスンに励みました。
お写真の生徒さん達は小学2年生ともあり、時間に余裕のある学年でしたので
よく練習してきて下さり、楽しい時間を意識してのレッスンでした。
これからも、指の力を付け新しい曲に挑戦していただきたいです。
高学年・中学生の生徒さんは伴奏に挑戦をされたり、本当に頑張ってくれた
一年でした。これからも音楽の持つ力を最大限に引き出してレッスンを心掛けてまいります。
明けましておめでとうございます!2020年生徒さんの近況!(^^)!
2019年から元号が変わり新しい時代になりました。お教室でも少し変化が生じてきたことがございます。
お子さんたちは以前から多くの習い事、学校の忙しさは変わらず、そう言う環境だからピアノを習うことによりそのストレスを
軽減させてあげたいご父兄の方々が多くなられた事です。今お教室には①従来の月4回コースとに加え②毎週の負担を少なくゆっくりとピアノを楽しませたい月2回コースで通われている方。
③将来音楽関係の道にとの希望から、楽典と聴音(ソルヘージュ)を合わせ1時間のレッスン
④中学生は毎日忙しすぎる生活の中試験中のクラブ活動がお休みの時を、見つけて
ワンレッスンのコースでレッスンに通われたりしていらっしゃいます。ピアノで
生きる力の補給チャージをされている姿は、素晴らしいと感じます。
前回では大人の生徒さんの事を載せましたが、大人の方も同様でまったく④初心者の方や子供の頃習っていた方
⑤自分一人では完成出来ない曲を仕上げたいと好きなアニメやクラッシックを楽譜どうり弾きたい、⑥ショパン・ベートーベン等素敵な曲を正しいタッチで演奏したい。と
またこちらも様々であります。ここで皆さんにお願いしていることは、ハノンを使いまずはご自分のタッチをより良いものにして頂きたいと言う事です。
不思議ですが、ハノンが上達すると曲が自分の思うように弾けることを実感して頂いております。
さて長くなりました。ピアノや音楽は、個々の生活スタイルに合わせストレス解消であったり、エネルギー補給であり
今回色々なケースの生徒さんをご紹介いたしましたが、断言できることは、多様化している時代だからこそそこに適応して、楽しんでいくものであると、私はお教室の生徒さんから
教えて頂いております。今年はまたどんなケースのレッスンが求められるか、私も教授方を研究し。多くの生徒さんの出会いに感謝をさせて頂きながら2020年レッスン始めさせて頂きたいと思います。!(^^)!