

今年は、コンサート・お教室でのミニコンサート・コンクール・知人のお教室コンサートにと、沢山触れることが出来、心を癒す楽しい時間を過ごすことが出来ました。その中から2つご紹介させて頂きます。
6月のある日、8月6日早朝にお教室のピアノを使用させて頂きたいとのメッセージが入りました。内容は8月6日ピティナの本選に 小学4年生でC級の飛び級し出場する旨、コンクールの前にピアノを貸して頂けないか?初めは
知らない方にお貸しすることをや早朝ともあれ躊躇いましたが、ご両親様と師事している先生と4人で来られることをお聞きして早朝でしたがお役に立てるのであればとお受けいたしました。当日の早朝にコンクール課題曲 ハイドンのソナタHob.XVI:4第一楽章・モシュコフスキー/20の小練習曲Op.90より第7番が見事な美しい音色で奏でられ、自宅界隈に響き渡りました。家族は元よりご近所の方々からも好評を得、夏の朝の素晴らしい体験でした。コンクールの時間には用事があり会場には伺えませんでしたが良い評価を頂いたと連絡がありました。どれ程の練習をされてのあの演奏であったのか!!としみじみ思います。これからも素晴らしい挑戦をされていかれる事でしょう。心から応援しております。


もう一つは、ピアノ教室を開かれていらっしゃる先生のお教室コンサートです。
驚いたのは大人の方の演奏でした。普段お仕事をされての方々とは思えぬほど演奏の完成度が高く、大曲を演奏!「バッハ・イタリア協奏曲1番」「椎名林檎メドレー(ジァズアレンジ)・兄弟で連弾)」「カプースチン・8つの演奏会用エチュード」「ラフマニノフ・プレリュード」「ベートーヴェンソナタOp.14-1全楽章」「プーランク・即興曲15番 エディオ・ピアフを讃えて」「シマノフスキ・ソナタ1番Op.8第一 第4楽章」選曲も見識の高さを現す選曲でした。特に青年のご兄弟の演奏は今の時代の象徴ともいえるジャズアレンジやYouTubeで話題になったカプースチンの作品を生の演奏で聞けたことに深い感銘を受けました。指導される先生の指導力の高いゆえお一人一人個性が輝く演奏だと思います。3時間を超えておりましたが、時を忘れて聞き入りました。素敵なコンサートにお招きいただき本当に有難うございました。